集客マーケティングでいうペルソナとは?

ホームページ要る?やっぱりインスタ?Facebook ってアリ?
その前に聞かせてください。ペルソナはありますか?

ペルソナとは、簡単にいえば、届けたいサービスの相手、ターゲット層の中にいる、たった一人の顧客像をさします。ペルソナとターゲットの違いは何ですか?というご質問を多々うけますが、たとえば”ターゲット”は、「30代女性」といったように、ざっくりと定義します。”ペルソナ”は年齢や名前、趣味嗜好といった、より具体的な人物像として描いていきます。

ペルソナをつくることのメリット


ペルソナを描くことで、「誰に」「どうやって」サービスを届けるのが最適なのか?という軸が固まり、サービスを受け取る人に「共感」と「温度感」を伝えることができます。

▽ターゲットはいわば「聴衆」

ターゲットとペルソナの違い、ターゲットはいわば聴衆

▽ペルソナは「顔が見える相手」

ターゲットとペルソナの違い、ペルソナは誰かたった一人を想像すること

集客のカギ、ペルソナ

ペルソナが決まっていれば、どんな集客方法を選ぶのか、おのずと決まっていきます。
またチームで事業を立ち上げる場合、ペルソナが指針となり、意見の食い違いを防ぐことができ、進むべき道に迷わなくなります。

ナギハネでは、すぐにサイト制作やSNS運用の企画提案は行っていません。
まずはオンラインサポートでヒアリングすることからはじめています。

「独学で集客手法を探ってる時間がない」
「マーケ担当を雇うほどの予算はない」
「いずれは自分の力だけで集客していきたい」

こういったご相談を受けた時には、ターゲットをお聞きし、まずペルソナを一緒に考えていきましょうとご提案しています。
そうすることでお客様が創り出す事業の魅力がどんどん可視化され、輝いていくからです。

人の心を動かすのは、人

ナギハネが得意とするのはストーリーライティング。ライフワークで小説を書いていますが、作品を創りあげるときにまず取りかかるのは、登場人物たちの詳細なプロフィールづくり。どんな人に読んでもらいたいか、その人はどんな人物やできごとに心が揺さぶられるのか、読み手の共感を引き出すために掘り下げていきます。

それは集客マーケティングにとっても同じこと。
届けたいサービスを届けたい人にきちんと届けるために、共感のカギとなるペルソナづくりは必要不可欠です。

まずはあなたが創るビジネスの魅力をお聞かせください。
ナギハネにそのビジネスをさらに輝かせるお手伝いをさせてくださいませ。

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